【行動分析】繰り返される利用者の問題行動、その原因は・・・なんと職員が生み出していた!というのがほとんどのオチ。
解 説
スキナー博士によるネズミの実験が起源である
行動分析学ですが、
タイトル通りのことが本当に多いので、
福祉現場でこの理論を展開すると、
職員が感情的になりトラブルになるかもです。
協調的の高い職員たちは、
優しく対応していたことが問題を招いていた
なんてこと、考えたくもないでしょうから。
自己否定ですからね。
まあ、実際、
行動分析が好きな人たちは、
協調性の低い場合が多いような気もします。
だから余計に対立してしまう…。
行動分析自体は良い理論なのですが、
そんなこんなで嫌われがちです。
取り扱い注意ですね。
動画▶これを見れば行動分析のアセスメントができる!行動分析 (後編)
解 説
その行動の直後に何が起きたのか?
そこを徹底的に観察してきます。
ここで紹介した4つの何かが、
利用者のメリットとして発生しているはずです。
この行動分析とビッグファイブのアセスメントが
できるようになったら、
必ず年収偏差値60以上の強者となるでしょう。
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