【給料】介護職の給料は安くなく、実はお得であるという根拠。

2019年12月21日

動画▶介護の給料、他業種と比べてもお得な根拠。(前編

 解 説 

心身ともに元気であるならば、

特養や老健でバリバリ仕事をすれば、

学生時代のランクより確実に上の給料がもらえます。

という話です。

 

ただし、

現場の仕事オンリーだと、

30歳あたりから頭打ちになるので、

それまでに取れる資格は確実に取って、

なるべく多くの経験をした上で、

現場の仕事以外の価値を身に着けていく必要がある。

それに成功すればその先も優位を保つことが出来る。

という話でもあります。

 

そして、

新たな価値を身に着けるためには、

日々「マニア学科」を観るのが手っ取り早い!

というのが、

最も主張したいことです(笑)。

 

 

動画▶介護の給料、他業種と比べてもお得な根拠。(後編)

 解 説 

どの仕事も「大変さ」はあると思います。

ただ、介護の仕事は大変を通り越して

過酷なイメージすら抱かれているのではないかと思います。

特に介護の仕事をしたことがない人に。

 

確かに、

動画でもお伝えした通り、

かつては明らかに過酷な現場でした。

新人は3日で辞める、というのが当たり前の世界でした。

まあ、20年も前の話ですから…、

当時は他にもそういう職種は珍しくなかったと思いますが…。

 

ところが、

現在では、

一部の施設を除いて

そんな過酷さとは無縁のお仕事です。

 

よって、

過酷さが生まれているとすれば、

それは職場環境なのです。

突き詰めていけば、

多くのストレスはそこから派生しているのです。

 

まずは、

そのことを整理して理解してほしいのです。

 

介護の仕事そのものを悪者にする風潮は、

国にとってマイナスにしかならないと思います。

 

なお、

職場環境を改善するための方法は、

今後も動画のテーマにしていきます。