【給料】介護職の給料は安くなく、実はお得であるという根拠。
解 説
心身ともに元気であるならば、
特養や老健でバリバリ仕事をすれば、
学生時代のランクより確実に上の給料がもらえます。
という話です。
ただし、
現場の仕事オンリーだと、
30歳あたりから頭打ちになるので、
それまでに取れる資格は確実に取って、
なるべく多くの経験をした上で、
現場の仕事以外の価値を身に着けていく必要がある。
それに成功すればその先も優位を保つことが出来る。
という話でもあります。
そして、
新たな価値を身に着けるためには、
日々「マニア学科」を観るのが手っ取り早い!
というのが、
最も主張したいことです(笑)。
解 説
どの仕事も「大変さ」はあると思います。
ただ、介護の仕事は大変を通り越して
過酷なイメージすら抱かれているのではないかと思います。
特に介護の仕事をしたことがない人に。
確かに、
動画でもお伝えした通り、
かつては明らかに過酷な現場でした。
新人は3日で辞める、というのが当たり前の世界でした。
まあ、20年も前の話ですから…、
当時は他にもそういう職種は珍しくなかったと思いますが…。
ところが、
現在では、
一部の施設を除いて
そんな過酷さとは無縁のお仕事です。
よって、
過酷さが生まれているとすれば、
それは職場環境なのです。
突き詰めていけば、
多くのストレスはそこから派生しているのです。
まずは、
そのことを整理して理解してほしいのです。
介護の仕事そのものを悪者にする風潮は、
国にとってマイナスにしかならないと思います。
なお、
職場環境を改善するための方法は、
今後も動画のテーマにしていきます。
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